今回、フォロー記録機能をリブートする形で、1on1支援機能をリリースいたしました。

コンディションに改善余地のある部下とのフォロー面談の記録を残すだけでなく、部下との定期的な1on1ミーティングの記録を残し、部下との信頼関係構築にも役立てることができるようになしました。

​特徴1. 社員のコンディションと退職リスクを1on1前に把握

マネージャーは、部下の現在のコンディションが「コンディション良好」「燃え尽き注意」「仕事奮闘中」「コンディション不良」のどの状態か把握し、直近6ヶ月間の変化を確認できます。また、退職リスクがどの程度あるかも把握できるので、有望社員の離職予防に向けたフォローをタイムリーに行うことができるようになります。

特徴2. 社員との面談内容を記録・共有

マネージャーが、実施した1on1ミーティングを振り返り、本人が語った内容(自身の状況・意見・要望・悩みなど)、面談者が伝えたメッセージ、本人と合意した内容を記録することができます。また、コンディション改善に向けての今後の方針、実施すべきアクションについてまとめたり、他のマネージャーや人事部に対して申し送り事項を残すこともできます。面談記録は、マネージャー間で共有したり、人事部が閲覧することができます。

特徴3. 社員のやる気を引き出す接し方・褒め方を実践

パルスアイが、部下のコミュニケーションタイプを「コントローラー」「プロモーター」「サポーター」「アナライザー」の4タイプで診断し、上司がどのような接し方・褒め方をすると本人のやる気(モチベーションアップ)につながるかを助言します。これにより、マネージャーは部下のタイプに応じた効果的なコーチングを実践できるようになります。